「やちむん」とは沖縄の言葉で「焼物」のことです。 主に陶器を意味します。
「アカマシバル製陶所」は、すべての工程をひとり、手仕事で行っています。一年で生み出せる器は、500点ほどしかありません。陶土は、自然が何万年もの歳月をかけて育んだ、限りある資源です。土を高温で焼いてしまうと、二度と元の土には還りません。だからこそ、たくさん作ることよりも、ひとつひとつの器に時間をかけて深く向き合うことにしました。
やちむんは、炎のあたりで変化する色むら、サンゴが跳ねた小さな穴やふくらみ、焼成の収縮でおきる亀裂模様など、自然がつくりだす唯一無二の魅力がたくさんあります。また、窯焚きをする度に、作風や技法、素材なども変化します。今しかつくれないものであることをご理解の上、一期一会をお楽しみください。
土に還らない仕事をしている責任と覚悟をしっかり持ちながら、手にとった人が明日もがんばろうと思える器を。人が思いやりで繋がっていけるように、希望を手放さずにいられるように。そのための「誰かの力になれる器」が食卓へ届きますように。
ご使用前に水を含ませて軽く拭いていただくと染みがつきにくくなります。
土肌の荒い器の洗いやすすぎは、たわし洗いをお勧めします 。
電子レンジや食洗機は急な温度変化がおきるためおすすめしません。ご自身の判断でお願いします。オーブン、直火でのご使用はお避けください。
水分を含んだまま収納するとカビ、染み、臭いの元になります。
臭いのついてしまった食器は熱湯に浸けてください。
陶器の破損は窯元で修繕できません。市販の金継ぎセットなどをご検討ください。